お花の教室というとたくさんあると思います。
日本の華道、生け花、押し花などのようなものから、
西洋の生花を使ったフラワーアレンジやプリザーブドフラワーのアレンジ。
そして、資格を取れるお教室から趣味のお教室まで。
単発レッスンから定期レッスンまで。
ここ花学校では枯れないお花で有名なプリザーブドフラワーを用いて、
単発レッスン、
趣味の体験レッスン、
小ぶりの作品を作れる月数回のワークショップ、
を開催しています。
でも共通することはどのレッスンも可愛く作る技術を学べるということ。
私が最初にフラワーアレンジのお教室に通っていて気づいたことですが、
テクニックを学ぶことと、可愛く作ったり、おしゃれに作ることは別だったということ。
そこで私はおしゃれで可愛いを作るお教室を開催することにしました。
それでは各レッスンごと、どのように可愛く作るレッスンか、ご紹介いたします。
単発レッスン
花学校の単発レッスンは大きなアレンジが多いです。
豪華な作品が一回で作れると好評。
一番大きいアレンジは35cmのリース
生徒さんが作った濃い赤を中心に作られたリース。
とても豪華なアレンジですね！
初心者の生徒さんが作られた作品です。
リースを一回で豪華に作るコツの一つ、それは丸く作ること。
当たり前じゃないか！と思われると思いますが、作っている最中に形を丸くする作業は結構難しいんです。
丸い形にしようとどんどんお花を挿していった結果、リースの大きさがどんどん大きくなってしまう場合もあるんです。
なので、ちょっとしたことですが、丸い形をした用紙の上で作ります。
そうすると綺麗に出来上がります。
そして二つ目のコツ、それはお花の向きです。
お花を真正面にするのではなく、右側に刺したときは右向きに、左に刺したときは左向きにしてあげると綺麗に出来上がります。
リースはそんなコツをお伝えしながら可愛く作っていきます。
こちらはウェルカムボード&写真立て
フラワーアレンジが初めての生徒さんが作った写真たてです。
A4サイズぐらいの大きいフラワーボックスになっています。
そのフラワーボックスの真ん中にメッセージカードを入れるとウェルカムボードに。
写真を入れると写真立てに。
写真立て、動画でリアルに感じられます！
写真立てを可愛く作るコツは、お花の高さを合わせて挿して行く事。
これも普通じゃないかと思われると思いますが、高さがまちまちだとバラバラとお花が入っているような印象に。
二つ目は写真の大きさの紙をあらかじめ用意して置いて、それを置いたまま、お花を挿して行く事。
気づかないうちにお花の位置が真ん中にきていてお花が隠れてしまう事もよくあるんです。
次に一番人気の花時計
こちらは生徒さんが作った24cmの大きさの花時計。
可愛くできていますね！
時計部分は動画にまとめていますので、ご参考に！
また、生徒さんの体験談も動画でもご覧いただけますので、ご参考に！
花時計を作るとき、可愛く作るコツの一つは、お花の配置をバランスよくする事。
対角線上に同じぐらいの量のお花を入れていくとバランスよくできあがります。
左右対称にする感覚です。
この花時計、実は豪華で可愛いく出来上がるのですが、一番簡単に可愛く出来上がります。
定期レッスン
花学校の定期レッスンは、お部屋に飾るのに手頃なサイズの大きさのアレンジを作っていきます。
そしてこちらも一つ一つ可愛く出来上がります。
定期レッスンで習得できることは：
色合わせ
ワイヤリング（お花にワイヤーをつけていくこと）
可愛い形に作る
の三つです。
色合わせ
プリザーブドフラワーは加工しているお花なので色がたくさんあります。
そんな色を組み合わせ、自分色を探していきます。
一つ一つのアレンジがお部屋に飾られるたびに自分色の部屋になっていきます。
ワイヤリング
ワイヤリングはこんな風にお花にワイヤーを挿していく作業のこと。
ワイヤーを綺麗に巻いていく技術を学びます。
実は初心者の方はこのワイヤーを巻くことが一番難しい部分。
くるくると巻いていく作業は結構難しいんです。
特に紫陽花は難しく
お花の部分が広がっているので、ワイヤーが巻きにくいんです。
そんな技術も10個のアレンジを通して、スムーズに綺麗にできるようになっていきます。
可愛い形に作る技術
形は一番重要で、
バランスが悪いといくら色合いが綺麗でもアレンジが可愛く見えないんです。
お花の分量って実は大切なんです。
多すぎず少なすぎずのお花の量を使ってバランスよく作っていきます。
こんな風に色合わせ、ワイヤリング、可愛く形を作っていくことで、一つ一つが可愛く出来上がります。
作っていくたびに、自分のお部屋に行くのが楽しみになる、それが花学校の定期レッスンです。
ワークショップ
ワークショップでは小ぶりのアレンジを作っていただけます。
こちらはヘッドドレス
髪飾りです。
お花をまとめてワイヤーをフローラルテープというテープで巻いていきます。
そしてガラスの靴
透明のガラスの花器に可愛くバラを入れていきます。
ワークショップで作るアレンジはシンプルでお花の数も少ないため、お花を挿す形を決めるだけで、比較的簡単に可愛く出来上がります。
花学校でのアレンジをご紹介いたしましたが、いかがでしたか？
花学校でできる
単発レッスン、
趣味の体験レッスン、
小ぶりの作品を作れる月数回のワークショップ
どのレッスンも可愛く作る技術のコツ満載のレッスン。
そしてフラワーアレンジメントは作り上げる作業 。
作品は一つ一つがオリジナル。
作品がその人らしく出来上がるところもいいところ。
楽しく作ってくださいね！
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●マスク、手袋の使用（お教室にてご用意いたします）
●殺菌作用のあるウェットティッシュの用意
●1.8mの距離を開けてのレッスン
●窓を1,2時間に数回開け換気
●空気洗浄機の使用
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●横並びでのレッスン
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